スマホ完結!Coincheck(コインチェック)口座開設方法を解説。
日本の暗号資産取引所といえばCoincheck!
Coincheckを使用するメリットからデメリットまでここでは解説します。
Coincheck (コインチェック) とは?
Coincheck (コインチェック) は、2012年に誕生した取引量・ユーザー数が日本最多の取引所です。
スマホアプリだけで簡単に暗号資産の取引ができるため、年齢問わず多くの人に人気があります。
Coincheck(コインチェック)が取り扱う暗号資産は現在16種類あり、国内では最も多い種類の暗号資産を扱う取引所で、今後も積極的に取り扱う暗号資産の数を増やしていくことが予想されます。
Coincheck (コインチェック) を使うメリット
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圧倒的クオリティのスマホアプリ。
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国内最多の16種類の暗号資産取引が可能。
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大手金融グループ、マネックスグループのもと徹底したセキュリティ体制を実現。
圧倒的クオリティのスマホアプリ
Coincheckはスマホアプリの操作性に定評があります。
2021年7月には、累計ダウンロード数が415万を突破しており、2021年上半期における国内取引所アプリでダウンロード数No.1を獲得しています。
また、クレジットカードでの入金にも対応しており、初心者の方でもかんたんに暗号資産の取引を行うことができます。
※スマホアプリでは取引所のみの扱いですが、操作性が高いので、多くの方はスマホのみで各暗号資産の取引を行うことができます。
国内最多の16種類の暗号資産取引が可能
2021年6月の段階ではCoincheckでは16種類の暗号資産を取り扱っています。
国内ではおおよその取引所で10種類前後の取り扱いしかないため、Coincheckの口座を開設することで、多くの種類の暗号資産の取引が可能です。
国内では、金融庁が認可した暗号資産しか取り扱うことができないため、より多くの暗号資産取引を行いたい方は海外の暗号資産取引所で口座開設を試みるのもいいかもしれません。
大手金融グループ、マネックスグループのもと徹底したセキュリティ体制を実現
Coincheckでは2018年にNEMという暗号資産の盗難事件が起きており、世界的に話題となりました。
その時盗難されたのNEMの時価総額は580億円にも上り、その事件の後Coincheckは国内金融大手のマネックスグループの傘下に加わりました。
以降、Coninchekのセキュリティはマネックスグループ管理のもと厳重にセキュリティが担保されているため、安心して暗号資産の取引を行うことができます。
現在は金融庁から暗号資産取引所としての認可のもと、信頼回復をはたしています。
Coincheck (コインチェック) のデメリット
- アルトコインは販売所のみで取扱い。
- 過去セキュリティ事故を起こしている。
アルトコインは販売所のみで取扱い
Coincheckでは、取引所と販売所で暗号資産の取引を行うことができます。
取引所は暗号資産の取引手数料が安く、暗号資産をより安価に購入することが可能です。しかし、Coincheckでは取引所でのアルトコインの取り扱いがないため、販売所のみでアルトコインを購入することができます。
販売所は暗号資産の販売手数料が取引所と比較すると高くなるため、手数料を安くアルトコインを購入したいという方は、他の暗号資産取引所の利用も検討しましょう。
過去セキュリティ事故を起こしている
先ほども述べた通り、Coincheckは2018年にNEMという暗号資産の盗難事件を起こしています。
暗号資産取り引きに慣れていない方や、投資自体の経験が少ない方にとっては過去のセキュリティ事故は大きな不安になるかもしれません。
しかし、2018年の事件以降は、セキュリティ体制が改善され暗号資産の盗難事故・セキュリティ事故は行っていないのでその点はご安心頂けます。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
必要な書類一覧
手続きにおいて有効な本人確認書類は以下のとおりです。
現住所と本人確認書類の住所が同じであることをご確認いただきご提出ください。
運転免許証/運転経歴証明書
個人番号カード/住民基本台帳カード
パスポート/運転経歴証明書
在留カード/特別永住者証明書
口座開設の方法手順
- アカウント登録
- 必要情報入力
- 本人確認書類提出
- 審査完了後取引開始
また口座開設の詳しい手順については、こちらの動画からご確認ください。