【Bybit最新情報!】Bybitの気になる手数料やレバレッジ取引について解説!

億り犬
ミラクルさん
今回は話題のFXやデリバティブ取引に特化した海外暗号資産取引所「Bybit」について解説していきます!
億り犬
アメージングさん
海外取引所って詳しくないので少し抵抗がありますね、、、
億り犬
ミラクルさん
今回は海外取引所に抵抗がある方にもご理解いただけるように、利用するメリットやデメリットも踏まえて詳しく説明しますね。
億り犬
アメージングさん
よろしくお願いします。ミラクルさん。
※Bybitについては日本の金融庁の認可を取れていない海外の取引所です。
海外取引所での取引については充分ご理解頂いた上での取引をお願いします。

【Bybit最新情報!】Bybitの気になる手数料やレバレッジ取引について解説!

 

Bybitは最大レバレッジ100倍が利用できる暗号資産のFXデリバティブ取引に特化した取引所です。

レバレッジ取引は少ない資金で大きい利益が狙えるというメリットがありますが、リスクも大きいです。

この記事ではレバレッジを利用して取引を利用したことがないという方向けに、取引を行う前に最低限知っておいて頂きたいレバレッジ取引に必要な知識とBybitでかかる手数料について解説します。

 

億り犬
ミラクルさん
投資リスクを抑えるためにも、最低限の知識は事前に身につけましょう。

FXとは?

FXははもともと「Foreign Exchange」の略称で、日本語では「外国為替取引」といいます。

暗号資産の誕生以前は、海外の通貨と自国通貨の為替レートの変動を利用して利益を狙うものでしたが、FXの名称は暗号資産でも利用されています。

特定の暗号資産のペアの価格変動を利用し、これまでのFXと同様に利益を狙います。

例を挙げると、BTCを持っていてETHと通貨を交換するとします。

まず、手元のBTCをETHに交換します。ETHの価格がBTCに対して値上がりすると、再度ETHをBTCに交換する際にもとのBTCを持っていた額よりも多くBTCがもらえます。

こういった利益を狙った取引をFXといいます。

 

デリバティブとは?

デリバティブは、日本語で「金融派生商品」と呼ばれています。

株式や債券・暗号資産など、もともと価値がある「原資産」から派生した金融商品で、先物取引オプション取引スワップ取引がこれに該当します。

 

レバレッジとは?

レバレッジの「レバ」は「てこの原理」の「てこ」のことで、通常だと小さな取引しかできない場合であっても、レバレッジを使うことでより大きな取引をおこなうことができます。

例えば、レバレッジ2倍で取引を行う場合。

1BTCで取引を行うと、2BTC分の取引を行うことができます。

これはFXなどで取引を行った際に損益幅が2倍になることを示しており、レバレッジが大きくなると損失が元金の1BTCを超える場合があるので、多くのレバレッジ取引には「証拠金」として一部お金を預けておく必要があります。

 

億り犬
アメージングさん
投資では専門用語をよく利用するので、しっかりと用語の理解を深めていきましょう。

Bybitについて

Bybitはシンガポールに拠点を置く暗号資産の取引所です。

先ほどから述べている通りFXデリバティブ取引に特化した取引所で、最大レバレッジは100倍と国内の取引所にはない倍率でレバレッジ取引を行うことができます。

海外取引所には珍しく、日本語に対応しておりカスタマーサポートも日本語で受けることが可能です。

また、Bybitは取引に対する追加証拠金が不要です。

通常は取引に対して一定割合の損失が出た場合は追加で「証拠金」を追加しなければなりません。

しかし、Bybitの場合はこれが不要で、その代わりに「ゼロカット」というシステムを採用しています。

ゼロカットシステムは損失分が口座残高を超える際に残高を「」にリセットしてくれます。

これにより、追加で保証金を支払う必要がなく、追加で支払いが発生することがありません。

 

億り犬
ミラクルさん
Bybitは日本語で取引が可能です。

Bybitを利用するメリット

Bybitを利用するメリットは以下があげられます。

  • レバレッジ100倍
  • 追加証拠金なし
  • 日本語対応
  • 日本語サポートあり
  • 口座開設が簡単
  • クレジットカードでの暗号資産購入が可能

レバレッジ100倍などのほかにも、Bybitは口座開設が簡単で数分で口座を開設することができます。

また、クレジットカードを利用しての暗号資産の購入ができるため、口座開設後すぐに暗号資産の取引を行うことができます。

 

Bybitを利用するデメリット

Bybitを利用するデメリットは以下です。

  • 金融庁の認可を受けていない
  • 日本円は非対応
  • 出金タイミングが固定

Bybitを利用するデメリットについて、まずは金融庁の認可を受けていないため、リスクを理解した上で取引を行う必要がります。

国内の取引所については、様々な保証が用意されていますが、Bybitについてはこれらの保証がないのでリスクを知った上で取引を行う必要があります。

また、日本円での口座入金ができない点と、一日の出金時間が日本時間で午前9時、午後5時、翌午前1時3回だけのためこの点は注意が必要です。

出金についてはウォレットがアップデートされ、以下のように即時出金が可能となりました。

しかし、限度額を超える場合は従来と同様に日本時間の午前9時、午後5時、翌午前1時に出金処理が行われます。

 

億り犬
アメージングさん
投資で利用する取引所の特徴は覚えておきましょう。

手数料について

Bybitでの主な手数料は以下です。

入金手数料

無料

出金手数料

無料

取引手数料

取引手数料については「メイカー」と「テイカー」の2種類があり、取引手数料が異なります。

基本的にはメイカーが -0.025%、テイカーが 0.075%となっており、メイカーは手数料を受け取ることができます。

それぞれメイカーは「指値注文」、テイカーは「成行注文」を意味し、指値は値段を指定し、成行注文はは値段をしていしないで注文を行うことをいいます。

取引手数料 = 注文価格×取引手数料率

【公式ページ】取引手数料の計算

 

億り犬
ミラクルさん
コメ手数料の計算は複雑ですが、長期的に投資をしているとかなり大きな額になるので気にするようにしましょう。

Bybitでの取引の始め方

Bybitでの取引には、まずは国内の暗号資産取引所からの暗号資産の送金が必要です。

海外取引所はBybitを含め、ほとんどの場合で日本円に対応していません。

そのため、まずは国内の取引所の口座開設を行いましょう。

国内の取引所では、初心者が使いやすいことで有名のHuobi Japanでの口座開設がおすすめです。

口座開設がまだの方は以下をご覧ください。

既に国内で暗号資産の取引所を開設している方は以下からBybitにご登録いただけます。

億り犬
ミラクルさん
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