ビットコイン取引量国内NO.1の bitFlyer(ビットフライヤー) 口座開設方法を解説
bitFlyer(ビットフライヤー) とは
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン取引量国内No1といわれる人気の高い暗号資産取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-4月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引所としてのセキュリティレベルも高く、万が一のハッキング被害に備えて投資家の資産保証があることから人気が高い暗号資産取引所でもあります。
暗号資産取引所の中でもトップクラスの資本金を誇っています。
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用するメリットは以下です。
- 国内ビットコイン取引量がトップクラス
- 充実したセキュリティ機能で安全性が高い
- bitFlyer Lightningで手数料を抑えたトレードができる
- 初心者でも利用しやすいスマホアプリ
国内ビットコイン取引量がトップクラス
国内でも多数の暗号資産取引所がある中でも、、bitFlyerはビットコインの取引量がトップクラスに多く、安定したトレードができることから人気が高い仮想通貨取引所です。
もし取引量が少ない取引所の場合、希望の価格で売買できなかったり、値が飛びやすく不利な価格でトレードしなければならなかったりする可能性もありますが、bitFlyerは国内でも最大のビットコイン取引量を誇るため流動性が高く、注文が通りやすく希望の価格でスムーズに取引できることができます。取引所形式では、仮想通貨を売りたい人と買いたい人がマッチングしないと成立しません。
そのため、bitFlyerでは、他社の暗号資産取引所よりもスムーズにビットコインの取引ができることが魅力といえます。
充実したセキュリティ機能で安全性が高い
暗号資産に投資する際に気になるポイントの一つとして、取引所のセキュリティ問題が挙げられます。
bitFlyerでは投資家の個人情報を保護するために、すべてのデータ通信を暗号化しており、二段階認証を設定した投資家の情報が盗まれたり、不正に出金された場合においてもセキュリティ対策や損害補填規約ががしっかりと明記されており初心者の方でも安心して利用することができます。
bitFlyer Lightningでアクティブなトレードができる
bitFlyerには暗号資産の取引所トレードができるbitFlyer Lightningが用意されています。いわゆる、暗号資産のFX取引です。
取扱い銘柄はビットコインとイーサリアムのみとなりますが、通常の暗号資産取引と違って上昇下落のどちらでも取引でき、最大2倍のレバレッジをかけることも可能ですので、より多くのチャンスを広げることができます。
*レバレッジ取引:自己資金に倍率をかけて、より大きな金額で運用する取引方法。
bitFlyerであれば、セキュリティ対策が施されており、万が一に備えて補償も準備してあるので安心して暗号資産への投資ができますね。取引所選びで迷った場合には、bitFlyerを一度は検討してみではいかがでしょうか?
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)を利用するデメリットは以下です。
-
銀行入出金手数料が高い
-
アルトコインは販売所のみ
銀行入出金手数料が550円と高い
bitFlyer(ビットフライヤー)は日本円の入出金手数料を、下記のように設定しています。そのため、頻繁に振り込みをして仮想通貨投資をしたいという方は使用する銀行に注意が必要です。各種手数料についてはこちらのリンクからご確認ください。
入金
銀行振込手数料 | 各銀行所定額 |
---|---|
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行からご入金の場合) | 無料 |
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合) | 330 円(税込)/件 |
出金
3 万円未満のご出金 | 3 万円以上のご出金 | |
---|---|---|
お客様の銀行が 三井住友銀行 の場合 | 220 円(税込) | 440 円(税込) |
お客様の銀行が 三井住友銀行 以外の場合 | 550 円(税込) | 770 円(税込) |
アルトコインは販売所のみ
bitFlyer(ビットフライヤーには「販売所」と「取引所」があります。
取引所である「bitFlyer Lightning」で取引できるアルトコインはETH/BTC、ETH/JPY、BCH/BTCの3通貨ペアに限定されています。
その他のアルトコインは販売所でのみ取り扱っており、売買手数料は無料ですが、表示価格にスプレッド手数料が上乗せされます。ス
プレッド手数料は市場に応じて変動する傾向があり、実質0.1%~6.0%の手数料が含まれています。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法と取引の始め方
必要になる資料
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類
【運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、パスポート、在留カード等】
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設から取引までの始め方
- メールアドレス、パスワードの登録
- 二段階認証の登録
- 本人情報の登録と提出
- 銀行口座の登録
- ハガキの受け取り
メールアドレス、パスワードの登録
まずは公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力。
確認メールが送信され、メールのリンクをクリック。
チェックボックスにチェックを入れる。
二段階認証の登録
同意事項の確認後、二段階認証を設定する。
GoogleAuthernticatorで受け取る方法とスマホのSMS(ショートメッセージサービス)で受け取る方法がありますが、今回はGoogleAuthernticatorで受け取る方法を説明します。
GoogleAuthernticatorで受け取る場合、GoogleAuthernticatorアプリをダウンロードし、ステップ1のQRコードをスキャンする。
その後、送信されてきた確認コード6桁を入力し、認証を行う。
本人情報の登録と提出
二段階認証設定が完了後、本人情報の登録と提出に移る。
「クイック本人確認」と「対面での本人確認」の2種類の本人確認から選択。
クイック本人確認で
- 基本情報
- 住所
- 電話番号などを入力
銀行口座の登録
入出金に使用する銀行口座を登録。
ハガキの受け取り
住所確認のために、後日自宅にハガキが郵送されます。
以下からビットフライヤー(bitFlyer)にご登録いただけます。