計算方法も正直正確なのかもわからず、税理士にお願いした方がいいのかなぁと思っていました。
複雑な暗号資産の損益計算が自動解決?8600種類の暗号資産に対応したCRYPTACT(クリプタクト)とは?
CRYPTACT(クリプタクト)とは、暗号資産の税金の計算を自動で処理してくれるサービスです。
現在、8600種類の暗号資産に対応しており、煩雑で面倒な確定申告をサポートしてくれます。
また2021年12月15日から日本で初めてDiFi(分散型金融)の損益計算に自動対応することが発表され、これにより利用者が一番多いバイナンススマートチェーンやイーサリアムチェーンに対応することができました。(アドバンスプランから対応)
DiFi取引は、ここ数年で急速に拡大を見せており、取引数が多く煩雑性が増した計算を簡略化し自動計算してくれるサービスは、ここ数年の高まるユーザーの需要にうまく対応したものとなっています。
CRYPTACT(クリプタクト)の特徴とサービス内容
CRYPTACTtは、2018年に設立された暗号資産の損益計算サービスを提供するFintech企業です。
CRYPTACTには、5つの特徴があります。
- 国内総合力NO.1の損益通算サービス
- 業界随一の性格な計算
- 迅速かつ手厚いカスタマーサポート
- 税理士法人とも契約しており最新の税法に対応
- 損益計算が取引履歴をUPするだけ
使い方はとても簡単で3つのステップで利用できます。
- 取引履歴の準備:取引所から取引履歴をダウンロードします。未対応の取引所や取引所外の取引はカスタムファイルを作成します。
- ファイルのアップロード:取引所からダウンロードしたファイルや、作成したカスタムファイルなど取引履歴を全てアップします。
- 実現損益チェック:年度毎の実現損益が自動で計算されます。
費用は、年間取引件数が50件以下の場合は、無料で使用できます。
年間取引件数によって様々なプランがありますので下記からチェックしてご自分に合ったプランをお選びください。
利用者No1の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
またDeFi取引については、アドバンスプラン(基本料金:55,000円)から使用することができユーザーは取引を行ったブロックチェーンを画面から選択し、ご自分のウォレットアドレスを登録するだけで利用することができます。
システムがウォレットアドレスに紐づくトランザクションを解析し、関連するスマートコントラクトを特定することで、入出金履歴がどういった取引を背景に行われたか、自動で判別し、取引履歴画面に表示されます。
判別できない取引については、「要確認」と表示され、ユーザーが取引種類を上書きできたりと汎用性にも富んでいます。
CRYPTACT(クリプタクト)の投資SNS
また最近では投資支援プラットフォームのメインサービスである、投資SNSの開発に注力しており、2020年6月に投資SNS「アイデアブック」をリリースしました。
今後の発展性
今後CRYPTACTでは、より網羅性を高めるために、CRYPTACTのユーザーの多くが利用しているブロックチェーン、スマートコントラクトから順次対応を拡大していく予定です。
今後暗号資産の損益通算の処理が簡単に安く迅速に行われるようになれば、暗号資産参入者も増えてより一層暗号資産市場が賑わってくるのではないでしょうか?
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まだ口座をお持ちでない方はまずは暗号資産口座の開設を!
最後に、暗号資産投資を行うためには暗号資産の取引ができる取引所口座を開設する必要があります。
日本国内においては、金融庁の認可が下りている取引所での口座開設が必要です。
口座開設後、日本円を取引所に送金して、そこから暗号資産を購入することができます。
国内での口座開設の方法と取引所の情報については以下をご覧いただき、ご理解いただいた上でぜひ暗号資産投資を始めてみてください。
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