次世代型バーチャルプラットフォーム!?『XANA(ザナ)』とは?プロジェクトの特徴と強みについて詳しく解説!
Youtubeより:
今回はXANA(ザナ)と呼ばれるプロジェクトについてご紹介します。
XANAは「NOBORDER.z(ノーボーダーズ)」という企業が開発・マーケティングを行なっているプロジェクトです。
CEOであるRIO氏は世界で活躍するエンターテイメントプロデューサーであり、XANAは皆の夢が集まる場所だと語っています。
NOBORDER.zでは、以前からテクノロジーとエンターテイメントの事業をアメリカを中心に行なっており、XANAにおいてもエンターテイメント業界の人々を中心とした新たな世界観でメタバースが展開されるのではないかと期待されています。
XANA(ザナ)とは?
XANAは現実世界と仮想世界をクロスした「クロスリアリティ」を実現させる次世代型プラットフォームです。
独自のイーサリアムサイドチェーンをもつXANAのプロジェクトは、イーサリアムとの互換性を保ちながら、様々なプロジェクトをXANAが持つブロックチェーン上に展開することを可能とします。
そして、XANAはメタバース空間として、ゲームやイベントの他にも多くのビジネス機会をユーザーに提供するとしています。
コミュニティメンバーはすでに10万人を超えており、世界各国で多くのユーザーから支持を得ています。
また、国内においてはULTRAMANや鉄腕アトムといった有名作品との提携の他、企業や地方自治体との提携を進めているとの情報もあるため、実世界と仮想世界を融合するために積極的に活動が行われていることがわかります。
主な提携先
現状発表しているXANAの主な提携先は以下です。
XANAでは、屈指のIDOプラットフォームであるDAO Makerの他、国内では東京都江東区とコラボし、バーチャル展覧会を行うなど、提携先と活発に活動をおこなっています。
メタバースプロジェクトであるXANAでは、メタバース空間へ多くの既存企業や自治体を招くことができるため、XANAの認知が広がることで提携先は更に増えていくことが予想されます。
XANAの強みと今後について
XANAでは独自のサイドチェーンを利用し、主要なブロックチェーンプラットフォーム(Ethereum、BSC、Polygon、Terra等)との連携を高めています。
そのため、ユーザーは高スピードかつ低コストでXANAで展開されてるサービスを利用することができます。
また、開発者に対してはSDKやライブラリといった、開発ツールを提供することで、XANAへの参入を容易にします。
そして、NOBORDER.zではマルチチェーンに対応したXANALIAというNFTマーケットプレイスを展開しています。
これにより、利用者はXANA上で利用できるNFTをXANALIAを介して売買することができます。
XANAでは、プラットフォームからユーザーが利用するNFTプラットフォームまでを幅広く展開することで、利用者にXANAの世界観を分け隔てなく提供することを可能にします。
現状時点(2022/03/05)では、プライベートセール用のホワイトリストへの登録も行われています。
登録を済ませていない方は是非この機会を逃さないようにしましょう。
https://twitter.com/XANAMetaverse/status/1498838663580504064?s=20&t=r9K-In1jwIYzmEyY-Rf1jA
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